事業案内
一般道路の交通誘導
交通の円滑化や安全確保を目的とし、特別な訓練を受けた警備員を派遣致します。
主に工事現場や道路工事の際の交通規制大規模イベントやフェスティバルなどの開催時緊急事態や災害時の交通誘導では、正確な誘導が交通事故の防止や混乱の回避につながります。
交通の流れを正確に把握し、指定された誘導ルートや規制されたエリアにおける交通の安全な誘導を行います。また規制期間や地域の規制事項に応じて行動し、事前には地元の警察や自治体との調整を行い、適切な許可を取得した上で業務を進めます。
特に大規模なイベントや長期的な交通規制が必要な場合には、誘導計画を立案し、事前に詳細な調整を行います。
施設等における交通誘導
施設の種類(商業施設、オフィスビル、工場、病院など)に応じて交通量や通行パターンを評価し、必要な交通誘導のスタイルや装備を決定します。
施設内外の主要な通路や出入り口、駐車場のエリアなどにおいて、効率的かつ安全な交通誘導ルートを設計し、特別なイベント(例:セール期間、集客イベント)や緊急事態(例:消防車の通行確保)にも対応致します。
常に安全性と交通の効率性を両立させ、特に高齢者や障害者の配慮、一般の利用者の利便性確保などを重要視し円滑な利用環境を提供することを目指します。
建築工事に伴う交通誘導
工事現場の周辺状況を評価し、交通量や通行パターン、特に工事が影響を及ぼす可能性がある道路や歩道の状態を把握し、適切な交通誘導計画を立案します。
計画には、道路の一部の封鎖、歩道の一時的な移動、また通行止めの時期や区間などが含まれる場合があり、通行者や車両が安全に工事現場を通過できるよう、適切なコーンやバリケードの配置、歩道や通行路の確保が含まれます。特に、夜間や深夜における誘導計画も重要であり、照明や可視性確保も対応致します。
工事現場周辺で交通誘導を担当する警備員を配置し、交通の流れを調整しながら安全な通行を確保する役割を担います。必要に応じて運転者への状況説明や工事進捗の案内も行うことがあります。
特に、主要道路や交差点での規制や通行止めの場合には、事前の連絡や交渉が重要です。建築工事に伴う交通誘導は、安全性と効率性を両立させるために慎重に計画され、実施される重要な業務です。弊社はその専門知識と経験を活かし、工事現場周辺の交通状況を管理し、通行者や周辺住民の利便性を考慮した対応を行います。
ご契約の流れ(新規のお客様)
お客様からの問い合わせ
まずはお電話又はメールフォームにてお問い合わせくだい。
お見積もりだけでなく、警備に関するご質問・ご相談も承っております。
警備内容のヒアリング
現在お困りになっていること、警備期間、警備場所、ご希望の警備体制などをヒアリングします。
現場を専門家の目で確認することで、ご依頼者様もお気づきにならない注意点などもピックアップし、より良い計画を立案します。
お見積りの提示
ヒアリングした内容をもとに、警備体制のご提案、警備計画書、お見積等をご提出いたします。
警備内容の最終確認
契約書作成前に、契約内容の重要事項をご説明いたします。
ご契約
ご提案内容にご納得いただいたら、契約書を交わし、ご契約させていただきます。
契約後にも再度、本契約の重要事項についてご説明いたします。
警備開始
契約内容にそって、ご指定の場所に警備員を派遣いたします。
警備業務の中で防犯や安全上の問題点が見つかった場合は、すみやかに改善案をご提案させていただきます。
ご依頼・ご要望・お問い合わせ
随時お問い合わせを受け付けています。
お気軽にご相談下さい。